令和3年第二回講習会 報告
令和3年第二回講習会 報告
未だコロナ感染拡大が収まらず東京にもまん延防止重点措置が適用中にて今回も規模縮小、感染防止対策の徹底の下 講習会が開催されました。
このような状況にて参加出来ないでいる先生方に雰囲気だけでも伝わればと思いたいへん簡単ですがご報告させて頂きます。
日時 令和4年2月11日 13:00~15:00(時間短縮開催)
場所 全電通労働会館(東京・神田駿河台)
講習会当日は 前日より降っていた雪もやみ 心配していた積雪も朝からの陽ざしで会場付近の雪はすっかり解けてすがすがしい日となりました。
最初に香川県柔道整復師会の高橋会長より日本接骨師会会報の新年号の感想と整復師法17条の改正、レントゲン検査の必要性などについて述べられ、続いて北海道幹事の阿部幹事より東洋医学による施術、格差料金問題について話されました。
続いて会長より「業界の健全化の歴史」ということで日本接骨師会が取り組んできた問題そして料金問題や法改正などの活動についての話がありました。
続いて、毎年この時期恒例の井上税理士による整復師の「所得税・法人税」の申告について要点や注意点などの説明がありました。
続いて真竹副課長より日本接骨師会の活動の近況報告、森保険部長より保険審査報告として申請書作成の注意点など説明がありました。
次回5月開催の総会では従前のように多くの会員の先生方が参加できるよう願っています。
写真紹介
受付での手指消毒と体温チェック 演台 司会の森保険部長
来賓席 理事席 登山会長
阿部北海道幹事 真竹副会長 森保険部長
会場1 会場2